ライトノベルにありがとこー

『好きでワクワク』をコンセプトにしたラノベブログです。

「世界でいちばん透きとおった物語」感想

こんにちは、もしくはこんばんわ。

とこーです。

今回は備忘録的に、話題になってる作品の感想を残しておきたかったので書きます。別に読まなくてもいいです。あんまりいい感じじゃないので。

 

読んだのはこちらの作品

「世界でいちばん透きとおった物語」

です。ネタバレ絶対NG系の作品なので、ご注意を。責任取りません。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあいきます。

ほんとに気をつけてくださいね?

知りませんからね??

 

じゃあスタート。

内容はあんまり刺さらんかったです。同じ作者さんの『楽園ノイズ』『生徒会探偵キリカ』が好きだったので文章的には好きだったんですが、お話は別に……って感じ。

まぁライド文芸なので、そもそもラノベ好きにはnot for meってだけですね。

ギミックはすごかったですけど、別にあんまり感動しないですね……制作サイドの苦労を想像してってのはありますけど、別に。「へぇー、気づかなかったー」程度。あれです。よくある、「持ち上げられてるから気になって手を出したら意外と……」ってやつ。素で読めば驚いたんでしょうけど、割と色んなところで「最高の読書体験」とか言われてたので、期待しすぎました。僕が求めてるのはそういう読書体験じゃないので、物語で泣かせて欲しいっす。

まぁ全体的にnot for meってことで。

ジャンルってターゲティングだなぁ、話題になってるからって読まないジャンルに手を出しても微妙に決まってるよなぁ、みたいな感じです。

 

と、いう感じに感想を残しておきます。

2度目読む機会があって一気に見方が変わったりするかもなので、そんときは「センスねぇな!」って自分を笑ってやりたいです。以上。