ライトノベルにありがとこー

読書した本について感想を書いていくブログです。 自称偏読家。

『ライアー・ライアー4』感想

こんにちは、とこーです。

オリンピックも延期が決定し、まだまだ大変な状況ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日はライアー・ライアーの4巻を読んだので感想を書きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではいきます。

五月期交流戦、百面相の登場によりゲームは大混乱に。

そんななか、主人公はわざとゲームオーバーになり、ライブラとの接触を図る。

そんなところから始まった第4巻!

 

そこで明かされる、既に崩壊寸前のゲーム。

ライブラへの仕打ちがあまりにも酷すぎじゃないですかね。っていうか、審判側のことをこんなに掘るのか、と驚きました。

普通にライブラの人達、無茶苦茶魅力的でした。終盤の椎名との会話と言い、この人たちほんと良い人すぎる。こういう頭脳戦もので、ここまでシンプルで良い人ってなんかほっこりしますね。

 

そんなライブラと協力し、まずはMTCGでワイルドカードをゲットするために勝ち抜く主人公。

ここで現れるのが、枢木のチームメイト。

枢木のことを想い、それゆえに主人公に託してくれる。この展開はもう、とにかく感動でした。

更には、主人公と同じ英明の多々良たちも協力してくれます。

これまでも、単なる頭脳戦ではなく人の感情みたいなのが大きく出ていたこの作品ですが、今回はより顕著な印象でした。

 

そうして、やっとのことでMTCGで椎名に勝つと明かされる真実。

椎名が、百面相だった!

いやまあ、表紙にもなるくらいだからなんとなく予想はしていたんですが、それにしても衝撃的でした。

 

でも、そうして、正体がわかった後でも、主人公はゲームに戻り、そしてはったりを使いながら一気にリーダーとなりました。

その後の展開は、もう、目まぐるしいものだす。

主人公が追い詰める、かと思えばピンチになる、かと思えばそのピンチも乗り越える。

そうやって進んでいくと『あれ、これ主人公が焦ってるのも嘘なのか...?』と疑心暗鬼になっていきました。

実際、最終的には椎名、そしてその裏にいる倉橋を追い詰めるためには仲間が、ゲーム中にゲーム外にいる必要がありました。そう考えると....?

読んでいくうちに分からなくはなりますが、そんななかでも熱い展開はちらほら。

何よりまずは榎本と浅宮。

あれだけ、いがみ合い、2人が揃うとダメになるとまで言われていたと言うのに、完璧なコンビネーションで戦っていく。

もう完全に幼馴染カップルでしょ、この2人!?

窮鼠の設定とか、避雷針とかのゲーム内の協力だけじゃなく、ゲーム外から榎本が出した指示を浅宮が完璧にこなしていく、とかいう神展開。

甘々だしかっちょいいしでもうね。

で、そんなかっちょいい展開はそれ以外にも。

主人公と久我崎が実はグルだった!

1巻で敵対した久我崎が、けれども女帝への想いによって味方になってくれる!

ここの熱さといったらすごい。

ただ主人公を認めて助けてくれてるんじゃないところがむしろ好きです。

 

ともあれそうして椎名を追い詰めた主人公。

主人公、椎名、偽更紗による決闘が開かれます。

ここで、とにかく椎名が純粋なことが伝わりました。もちろん天才だけど、それ以上にただの無邪気。可愛すぎて娘にしたいような子です。

そんな彼女を追い詰めることで、同時に倉橋のことも追い詰めていました。

明らかにヘイトMAXの倉橋の無惨なこと。これはもう、スカッとしました。

凍夜に切り捨てられ、白雪含む30人ほどの、アストラル選抜メンバー。

かくして倉橋は完全に再起不能になったのでした。

 

その後の展開もよかった。

ライブラは椎名を許してくれて、椎名も何だかんだ何とかなりそうで、色付き星は榎本のもとへ。

英明のチームワークは磐石となり、進んでいく感じに。

 

全体を通して、頭脳戦を介している仲間と協力していく熱い少年漫画な感じだなぁと思いました。

というか今回はその要素がより強かったです。チーム戦、だから、ということもあるのでしょう。

そして次回もまた気になる展開です。

発売は夏頃。

とても楽しみです!

と、いうことで今回は終わりです。

なんか久々なこともあって、支離滅裂になってます。すみません。

それでは読んでくださってありがとこーざいました!