ライトノベルにありがとこー

読書した本について感想を書いていくブログです。 自称偏読家。

『ライアー・ライアー2』感想

こんにちは、とこーです。

前回に引き続き、ライアー・ライヤー2巻の感想を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではいきます。

区内選抜戦を舞台とした第2巻。

白雪も転校し、なんとか切り抜けようとしますが、小悪魔先輩 秋月に追い詰められる。そわなお話でした。

 

1巻では偽更紗との関わりの強い戦いでしたが、今回はメイドの白雪と敵でもあった秋月、この2人が大きく関わるストーリーでした。

っていうか、今回の偽更紗は完全なる味方。前回も手を貸してくれましたが、今回はそれ以上でした。

その分偽更紗とのイチャイチャ回もありました。分かりやすいツンデレも可愛いですね。赤髪ツンデレという良き組み合わせ。

でもそんな彼女は偽更紗ではあるけれども女帝としてトップに君臨していたのも事実で。

彼女と共に勝負に挑むわけです。

 

まずは白雪。

秋月が使った違法アビリティによって従わざるを得ないなかでも、主人公のことを考え、そして同時に主人公も白雪を信じる。

勝負のつもりで用意していたものは放棄して、身を任せた主人公。この2人の主従関係がたまらない。信頼関係も好きだけど、主従関係も本当に好きなんですよ、僕。

というか、白雪が優秀すぎる。。。絶対四つ星程度の実力じゃないのでは。

 

そして次に秋月。

あざといのか狂ってるのかわからんえげつない彼女は、それはもうえぐい作戦で主人公を追いつめました。

そんな彼女には、主人公も偽更紗の力を借ります。

外側からでは出来ないから、とむちゃくちゃ難しい不正の作成を偽更紗に頼む主人公。この信頼は主人公の人の良さが現れているなぁと思いましたが、それ以上に完成させる偽更紗がスゴすぎる。。。マジで天才すぎて、ほんとになんで主人公に負けたんだ。。。もうちょっと頭のいいルールで勝負できていたのでは???

とはいえ主人公は偽更紗の力を借りて不正、そして真っ当なやり方を使い秋月と戦いました。

けど勝っても負けてもやばい状況で『え? どうなんだこれ』と、ドキドキしながら読みました。

でもその後は主人公が力を見せつける。

白雪へのほんの一言で勝利する──かと思いきや秋月に嵌められて──いるわけでもない!

という展開の応酬。あのアビリティが役に立つことはなんとなく伏線的になっていましたが、それにしても汚ぇ。。。

が同時に、彼の優秀さがまたしても示されたのでした。主人公補正なのか、隠してるものがあって地の文で焦ってるのも嘘なのか。楽しみなところです。

 

最後の展開は凄かったの一言。

まさかのライブラを使って一気に拡散。

しかも、そこで秋月を擁護する声を集めて秋月を首位に導く。

劣等感にまみれた彼女は可哀想でありながらも共感できるところで、そんな彼女に手を差し伸べた主人公は紛れもなくかっこいいヒーローなのでした。

にしても、あざといキャラの闇って逆にいい。

 

 

 

それでは今回はここまで。

臨時休校もそろそろ終わりで、成績が憂鬱です。皆様もお気をつけください。

それでは読んでくださってありがとこーざいました!