ライトノベルにありがとこー

『好きでワクワク』をコンセプトにしたラノベブログです。

おすすめラノベ2019

こんにちは!

とこーです。Twitterの方であげた更新予定だと考えてなかったんですが、なんとなく今日は気分がよいので、今まで読んだラノベで好きな物をオススメする記事を作ろうかな、と思います。

本当は年末年始だと思ってたんですが、年末年始は年末年始で別の記事を作りたいので今やっておきます!

 

ネタバレはしないのでよろしければ読んでみてください!

 

 

 

ということで行きます。

 

①あんたなんかと付き合えるわけわけないじゃん!ムリ!ムリ!大好き!(HJ文庫)

3巻完結のラブコメです。

この作品はあまり言うとネタバレになるのですが、とにかくメインヒロインである幼なじみと主人公との関係がいい。

あともうひとつ言いたいところがあるのですが、それはネタバレになるので言えない!

とにかく一巻を読んでくれれば僕が言いたいことが分かるはずですのでぜひ!

異世界誕生(講談社ラノベ文庫)

異世界ものっぽいタイトルに見えて、驚くほどに人間を描いた作品です。

この作品がすごいのは面白くない? って薄々思いながらも何故かページをめくっている。そして読み終わったら理由もなく「ああこれはすごい」と思わされるところです。

他のラノベとは別の次元(それがいいかどうかが分からないくらいに)にある作品だと思います(はやく続刊よみたい)。

異世界誕生 2006 (講談社ラノベ文庫)

異世界誕生 2006 (講談社ラノベ文庫)

 

③モブ恋(電撃文庫)

モブキャラと友人キャラが協力してお互いの恋を。。。という作品です。表紙買いした作品でしたが、ハッキリラノベとして読んだ作品では初めての作品です!

恋について考えさせられる作品でした!

モブ恋 (電撃文庫)

モブ恋 (電撃文庫)

 

④友達いらない同盟(講談社ラノベ文庫)

これは僕が読んできた中でもトップレベルで好きな作品です。

何がすごいって主人公とヒロインがいい。可愛いとかかっこよいとかそういうことではなく、存在がいい。読んでいて、自分の中に残る言葉が多い作品でした。

友達いらない同盟 (講談社ラノベ文庫)

友達いらない同盟 (講談社ラノベ文庫)

 

それからおなじ作者さんの作品が書いた二つの作品も好きです。文章が空気で笑えるので、そちらも紹介しておきます。 

⑤公園で高校生達が遊ぶだけ(講談社ラノベ文庫)

公園で高校生達が遊ぶだけ (講談社ラノベ文庫)

公園で高校生達が遊ぶだけ (講談社ラノベ文庫)

 

⑥夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去(講談社ラノベ文庫)

夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去 (講談社ラノベ文庫)

夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去 (講談社ラノベ文庫)

 

⑦青春絶対つぶすマンな俺に救いはいらない。(ガガガ文庫)

こちらの作品もトップレベルに好きな作品です。

圧倒的負け組の主人公が同じくだめだめなヤツらと青春に負けているっていう作品です。

だめだめな主人公だけど、だからこそ過ごせる青春がある。そんなところは泣けました!

⑧コワモテの巨人くんはフラグだけは立てるんです。(ガガガ文庫)

こちらは前回、紹介した作品です。優しさを前面に押し出し、自分を好きになることについて考えさせられる御伽噺のようなラブコメです。

雰囲気の優しさが好きです。現実味のなさが、むしろ御伽噺感がでてて好きです。

⑨ランオーバー(講談社ラノベ文庫)

可愛い表紙がもう悪夢にしか思えないくらいえぐいストーリーの作品です。ガチで問題作と言いたい作品で、これ、そういうのが苦手な人からすると読むのが辛い作品かもしれないです。

ただ歪んだ感情みたいなものを上手く表現されてると思いますので、読んで欲しい作品です。

ラン・オーバー (講談社ラノベ文庫)

ラン・オーバー (講談社ラノベ文庫)

 

⑩千歳くんはラムネ瓶のなか(ガガガ文庫)

もう言うまでもない作品です。

とにかく主人公かっけー!

ヒロインかわいいー!

ストーリーおもしれー!

泣けるー!(ゴミ語彙力)

という作品です。

千歳くんはラムネ瓶のなか (ガガガ文庫)

千歳くんはラムネ瓶のなか (ガガガ文庫)

 

⑪お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎるだろ。 (富士見ファンタジア文庫)

初めは俺ガイル?? と思って読み始めた作品だったのですが、俺ガイルと似てるけど少しだけ違うベクトルで面白い作品でした!

面白いのは勢いのある雰囲気と、主人公の台詞の面白さだと思います!

主人公かっこいい、と思える作品でもあるのでぜひ読んでみてください!